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福岡県と大分県にまたがる標高1200mの山で、日本百景・日本二百名山の一つです。
山の中腹には、国の重要文化財に指定されている「英彦山神宮奉幣殿」があり多くの参
拝者が訪れます。
英彦山は古来より神聖な山とされ、修験者の道場として栄えた日本三大修験道場の一つ
の霊山です。
杉の木やブナ、カエデにおおわれた山で秋の時季の10月下旬から11上旬のころまで
紅葉が楽しめます。
参道起点の銅の鳥居から英彦山花公園を経由して参道終点の英彦山神宮奉幣殿まで、全
長849mのスロープカーが完成し約15分もあれば行けるようになりました。
そこから山頂へ登山し上宮へも行けます。
山頂へは道は険しく途中で岩に鎖がかけられ自然にロッククライミングしたりとなかな
かハードな道のりです。
苦労して上った山頂からの展望は雄大で素晴らしい眺めなのでぜひオススメです。
住所:福岡県田川郡添田町英彦山
JR英彦山駅からバスで約15分
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